私は楽観主義者だ チャーチル
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[原文]
I am an optimist.
It does not seem too much use being anything else.
Winston Churchill
[和訳]
私は楽観主義者だ。
それ以外のなにかであることは、あまり役に立たないようだ。
ウィンストン・チャーチル
[メモ]
チャーチルは著作『わが半生』で、少年期とても成績が悪かったことを告白しています。成績は全教科で最下位で、最初に入った聖ジョージ・スクールを退学しなければいけないほどでした。その後進んだハロウ校では成績が悪い子供たちが集められたクラスに入れられてしまいます。しかし、そのクラスでひたすらに英語の学習に取り組んだことにより、後の演説や著作にみられる格調高い語法を身につけました。
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